健康都市デザイン誌Journal of health Cities Design

「健康都市デザイン」の発行に寄せて

認定NPO法人健康都市活動支援機構はユーディ・シー並びにユニバーサルデザイン・コンソーシアムと共同で出版事業を展開する運びとなりました。健康は全市民共通の願いであり市民福祉の原点です。さらに街や社会の健康を含めると、ソーシャルデザインとしてのユニバーサルデザインは不可欠な要素です。「ユニバーサルデザイン」を引継ぎ、「健康」の視点で社会の仕組みをデザインすることが時代の要請と考えます。 今後は当機構の機関誌として、生活環境からまちづくりまで、国内外の最新情報や自治体の動向をはじめとする健康都市実現に向けたさまざまな取組みをご紹介してまいります。

 

「健康都市」の普及啓発はもちろんのこと、情報交流や問題解決に向けた提案の場として、微力ではありますが健全なる社会づくりの一端を担わせていただきたいと願っております。ご理解、ご協力をいただきますよう、お願いいたします。

 

認定NPO法人健康都市活動支援機構

理事長 千葉 光行

 

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最新号の紹介

健康都市デザイン誌07号

発行日:2016年11月

発行:健康都市活動支援機構/(株)ユーディ・シー

 

《特集1》 ヘルスケアシティ構想

まちづくりはコンパクトシティ、スマートシティなど数々のモデル事業、実験的なプロジェクトの集積を経て、さらに充実した地域振興施策としての活動として具現化される可能性を生み出してきている。本特集で紹介する「ヘルスケアシティ構想」は、人口20万人から30万人の地方中核都市を対象とするもので、「健康」を核とし、少子高齢化社会における医療と福祉の充実、多様なライフスタイルへの対応、箱物を新たに造るだけでなく、既存のストックを成熟させ、循環させ、発展させることを大きな目的とする「新たなまちづくり」の構想として提言しているものである。ヘルスケアシティ構想研究会は、工学院大学建築学部まちづくり学科野澤康教授を全体のアドバイザーとして要請し、佐藤総合計画(AXS)の各部門からワーキング担当者を選定して構想のテーマや策定の方針、膨大な資料の収集からレポートの作成を行ってきた。特集Ⅰでは、本誌のコーディネートによる座談会につづいて、ヘルスケアシティ構想の全容を紹介する。。

 


《特集2》 ヘルスケアシティ構想実現のために

ヘルスケアシティ構想を実現するためには、対象となる中核都市、大学等の研究機関、そしてさまざまな技術やサービスのノウハウをもつ企業の参加による産官学官のコラボレーションが欠かせない。市民の意見を取り入れながら、さまざまな関係者が知恵を出し合い、これまでにない新しい発想で推進していくことが必要だ。地域包括ケアシステム、省エネ、地域創生、さらに心地よさや快適性といった安心して暮らせる環境づくりには、企業の先進技術やサービスを活かしていくことが求められる。特集2では、ヘルスケアシティ研究会の輪をさらに広げ、ヘルスケアシティ実現に向けて参加各企業の技術、ノウハウを紹介する。


《世界の健康都市》 フィリピン

7000余りの島々から成るフィリピン。熱帯モンスーン気候帯に属し、年間を通じて高温多湿であることが多い。観光客に人気のセブ島のようなマリン・リゾートがある一方、首都マニラには高層ビルが建ち並び、さながらウォール街を連想させる。人口は増え続けており、2014年には1億人を突破した。ただし経済は、改善しつつあるものの、依然東南アジアでは貧しい国に所属する。衛生状態もまだ発展途上だ。そうした中、同国では保健省のもと、12の都市が健康都市連合に加盟し活発に活動している。 本稿では、人口集中が進むマニラ首都圏のマリキナ市とマニラ南部の観光地として人気のタガイタイ市に投稿いただいた。

 

●自治体フォーラム 埼玉県川口市、茨城県笠間市、香川県高松市

  健康都市デザイン

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健康都市デザイン誌06号

発行日:2015年11月

発行:健康都市活動支援機構/(株)ユーディ・シー

 

《特集1》 病院ブランディング

厚生労働省の発表によると国民医療費は増え続け、2013年度は40兆円を超えた。療費の増加は、国の財政を圧迫するとし、抜本的な見直しが行われている。本誌27号では、「病院が変わる」と題して、UDの視点から考える医療施設計画の7つのポイントを紹介した。また34号では「地域医療と病院経営」を特集した。
今号の特集1では、その第3弾として「病院ブランディング戦略」に焦点を当てる。 2015年に策定された地域医療構想では、2025年の医療需要を踏まえた病床の機能分化と連携が謳われている。めざすべき医療を実現するためには、医療機能の分化・連携を進めるための施設・設備、医療従事者の確保・育成なども必要だ。そうした取組みを病院ブランディングの視点で捉え、療養環境と医療スタッフの働く環境づくりを中心に、5つの病院の事例を紹介する。

 


《特集2》 療養空間のテクノロジー

病院づくりにおいて、最も重要となるのが、「ユーザー目線の環境づくり」だといえる。病院には、大きく分けて患者、医療者、経営者という3者のユーザーがいる。各ユーザーによってニーズは異なるが、共通することは、よりよい医療の提供にある。そのための建築、設備、材料、ITCやサービスは常に進化を続 けている。
特集2では、患者、医療者、経営者のニーズを具現化し、最良の医療環境づくりに貢献する企業の取り組みを紹介する。


《世界の健康都市》 シンガポール

近年、酒やタバコの規制、高水準な医療と適切な医療制度、環境、衛生管理、大気汚染対策の視点で「世界で最も健康的な国」に選ばれているシンガポール。
一方では、高度な都市国家として肥満や生活習慣病の増加に悩むのは、シンガポールとて例外ではない。
同国がどのような対策を講じているのか、政策を担う健康促進局(Health Promotion Board)より寄稿いただいた。

  健康都市デザイン

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バックナンバー

健康都市デザイン誌05号

発行日:2014年12月

発行:健康都市活動支援機構/(株)ユーディ・シー

 

《特集》 食と健康

食は生きるために、健康に過ごすために欠かすことができないものだ。
安心・安全であることはもちろん、持続可能な農業、生産者と消費者との新しい関係など、農業と食、健康をいかに結び付けていくかは健康都市の重要なテーマだ。
本特集では、「健康都市めぐりin帯広」のイベントとともに、北海道の十勝が一体となって取り組んでいる「フードバレーとかち」を取り上げる。
農業と食を中心とした産業振興により、地域のブランド力や地域力を高める仕組みをさまざまな事例ととともに紹介する。

 



●企業市民フォーラム  
 三建設備工業(株)、株式会社イトーキ
 美和医療電機株式会社&エアウォーター防災株式会社
  健康都市デザイン

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健康都市デザイン誌04号

発行日:2014年7月

発行:健康都市活動支援機構/(株)ユーディ・シー

 

《特集1》 健康オフィス

グローバル競争にさらされている企業は、経営の効率化を追求し、オフィスでは生産性向上や知的創造が求められている。
一方でストレスによるうつ病の発生や自殺者の増加が社会問題になり、「労働安全衛生法」が改正され、事務所のメンタルヘルス対策が義務付けられるようになった。
これからのオフィスには、働く人の安全や健康を守ることはもちろん、経営の健全性や持続性、つまり組織の健康を増進する「予防医学」の視点が重要だ。
本特集では、働く人の心の健康と環境づくりの考え方を事例とともに紹介する。

 

《特集2》 世界の健康都市 -台湾-

総論、台南市、新竹市

台湾では、外食の依存などカロリーの過剰摂取による肥満が問題視されてきたが、そこは漢方薬を日常的に摂取する国民性もあり、最近では健康志向が高まっている。
健康都市づくりについては、台南市や新竹市をはじめとする市や団体が準会員として健康都市連合に加盟し活発に活動を行っている。
台湾がどのように健康都市に取り組んでいるのか。
台湾健康都市連合事務局長で陽明大学の郭憲文教授より総論を、新竹市と台南市より各市の取り組みについて寄稿いただいた。


●自治体フォーラム  
 千葉県柏市、宮城県涌谷町、健康都市連合日本支部一覧
●企業市民フォーラム  
 アズビル(株)、三建設備工業(株)、
 だんぱプロジェクト
●ヘルスプロモーション  
 スマートライフプロジェクトほか

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健康都市デザイン誌03号

発行日:2013年7月

発行:健康都市活動支援機構/(株)ユーディ・シー

 

《特集1》 地域医療と病院経営

「地域医療のシステム化」と「病院経営の改善」はすべての病院、自治体にとって最重要なテーマです。地域住民の健康のために、医療・福祉の関係者が互いに協働して、地域で助け合うネットワークを構築できれば、各機関の経営安定化にとっても、自治体財政にとっても大きなメリットをもたらします。本特集では、各医療分野のプロフェッショナルからさまざまな提案、試み、軌跡を紹介していただきました。

 

《特集2》 世界の健康都市 -韓国-

ウォンジュ市、ソウル市・カンナム区、ソウル市・カンドン区

健康都市連合加盟都市の約半数を占める韓国を特集。持続可能なエコ都市環境をデザインするウォンジュ市、経済活動の拠点としてグローバル化が進むソウル市カンナム区、都市環境政策と「健康100歳」を目指すソウル市カンフォン区を紹介します。

●自治体フォーラム  
 愛知県大府市、愛知県北名古屋市、愛媛県八幡浜市
●企業市民フォーラム  
 YKK AP(株)、(株)イトーキ、三件設備工業(株)、
 (株)タジマ、(株)ケアコム、(株)エムアンドエイチ、
 サークルケイ四国(株)、(株)サカワ、西南開発(株)
●全国健康都市めぐり  
 第1回 全国健康都市めぐり in 八幡浜市

  健康都市デザイン

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健康都市デザイン誌02号
発行日:2012年7月

《特集1》 健康都市のデザイニング

本特集では身近な生活環境である住宅やコミュニティに焦点を当てています。前半の鼎談では健康都市の研究者のほか、建築家、政策立案者に、それぞれの見地から生 活環境づくりについて語ってもらいました。後半は長年に渡り、都市本来の魅力を再生することを目的とした「リファイニング建築」を提唱する建築家の青木茂氏 に、衰退する商店街や団地の再生をテーマに寄稿いただきました。

 

《特集2》 世界の健康都市

オーストラリア(イラワラ)、モンゴル(ウランバートル・ダルハン)

健康都市連合加盟都市からオーストラリアのイラワラ地域、モンゴルの首都ウランバートルとダルハン市の健康都市の取り組みを紹介。またモンゴル特別稿とし て、モンゴルの地方都市にて母子の健康を中心にしたまちづくりのほか、日本で暮らすモンゴルの若者たちとの座談会を掲載しています。

●自治体フォーラム  
 岐阜県多治見市、神奈川県大和市、千葉県我孫子市
●企業市民フォーラム  
 大成建設(株)、(株)イトーキ、  
(株)市川環境エンジニアリング、(株)アービック建設

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健康都市デザイン誌01号
発行日:2011年12月

《特集1》 新しい社会の仕組み

東日本大震災を機に、安心・安全を柱とする健全なる成長へのフレームワークが求められています。 一方、「健康」といっても、人によってさまざまです。 「健康都市」とは、「都市の健康」なのでしょうか、それとも「都市住民の健康」を示すのでしょうか。 ただひとついえることは、家族や友人、周囲の人と共有してはじめて健康といえることです。
そこで今回は、「絆」をキーワードに鼎談を行いました。

 

《特集2》 健康都市とその展開

WHO(世界保健機関)は、健康阻害の原因は個人だけではなく、都市環境や社会や経済状況にあるとしています。 都市生活者の健康を改善するには、どこから手をつければよいのでしょうか。 本特集では、WHO国連事務所所長をはじめ、研究者や自治体トップ、NPOに登場いただき、健康都市の理論と実践について明らかにします。

●自治体フォーラム  
 静岡県袋井市、千葉県市川市、愛知県尾張旭市
●企業市民フォーラム  
(株)タニタ、(株)愛媛銀行、
 三協立山アルミ(株)、(株)ケアコム

  健康都市デザイン誌

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健康都市デザイン誌 特別号
発行日:2010年5月

輝く都市から健康都市へ

 

光と緑でつくる希望の都市

 

健康都市の考え方

 

世界の健康都市

・クリチバ市総合計画(ブラジル)他

  健康都市デザイン誌

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価格   2,100円

送料   無料
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なお、発送は国内に限ります。

 

 

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(株)ユーディ・シー

ud-bookuniversal-design.co.jp

 

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